川治ダム/Kawaji Dam
訪問日 2008.9
有料の湯西川ダックツアーに参加すると、川治ダムの内部を見学できる。ダムを案内しれくれるのは関東地方整備局の人なので、ダムについて色々質問してみるとよいでしょう。
日程によって見学先が異なるので注意。今回は紹介しなかったが、あえて湯西川ダム見学ツアーに参加するのもよいかもしれない。
ダムカードは管理所と資料館で配布。
下流には川治温泉や鬼怒川温泉があるので、温泉に宿泊して鬼怒川のダムを堪能するのも楽しいでしょう。
日程によって見学先が異なるので注意。今回は紹介しなかったが、あえて湯西川ダム見学ツアーに参加するのもよいかもしれない。
ダムカードは管理所と資料館で配布。
下流には川治温泉や鬼怒川温泉があるので、温泉に宿泊して鬼怒川のダムを堪能するのも楽しいでしょう。
水陸両用車 水陸両用車に乗車してダム見学をすると、キャットウォークや監査廊を見学できる。 道の駅「湯西川」が乗り場。 大人3000円、子供2000円。 バスの後部にはプロペラが付いていて、そのまま水上を航行できる。運転席には車のハンドルと船の舵が装備されている。 見てわかるようにタイヤが小さいので、走行時の乗り心地は悪い。かなり飛び跳ねる。 |
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水陸両用車車内 バスには窓がない。 水上を航行するので、万一の際に脱出できるようになっている。 |
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キャットウォークから川治ダムを望む 間近からダムが見えて、楽しかった。 国土交通省のヘルメットを借りたのだが、持って帰りたくなってしまった。もっ、もちろん返しましたとも。 関東地方整備局の人がダムについて説明してくれる。 当時、私は「非常用洪水吐の横の出っ張りにある丸い穴は何ですか?」と質問をしたが、わからないと言われてしまった。 最近、調べごとをしていて、放流バルブの空気抜き穴だと気付いた。 |
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フーチング 凸凹は何だろう?アンカー? キャットウォークの床部分は格子状になっていて下が透けて見える。 あまりの興奮から発狂しそうになった。 これだけの景色が見れるならば有料でも仕方がない。 だが、少し高いような気がする。 |
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堤体上流面 水陸両用車に乗車して湖までやってきた。 ダムの右側の建物は資料館兼土産物屋。 一階の土産物屋でダムカードを配布している。 恥ずかしいけど、「ダムカードください!」と言ってね。 |
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八汐湖 木が生えいている場所と水面の差が大きい。 夏期制限水位の状態だと思う。 |
ダム名/Dam | 川治ダム/Kawaji dam |
堤高/Height | 140m |
堤頂長/Width | 320m |
形式/Model | アーチ/Arch |
目的/Porpuse | 洪水調節、不特定用水、河川維持用水、灌漑用水、水道用水、発電/Flood control, Unspecified water, Irrigation, City water, Water for river, Generation |
ダム湖名/Lake | 八汐湖/Yashio lake |
総貯水量/Total water storage capacity | 83,000,000m3 |
所在地/Address | 栃木県日光市川治温泉川治 / Kawaji, Kawajionsen, Nikko-shi, Tochigi Pref. |
駐車場/Parking | ・資料館(天端右岸) ・道の駅「湯西川」(赤夕大橋近く) |