堤体の下流側は一般的な農業溜池の様相。
右岸の建物は「湖畔荘」。
天端は舗装されてい車の通行が可能。
ベンチが設置されている。春には天端の桜が咲いて景色がきれいだろう。
天端には桜が植えられています。
貸しボートは堤体近くにありましたが、営業していませんでした。
天端左岸に郵便ポストがありました。現代的な四角のものではなく、円筒形の古いタイプです。
非常用洪水吐。
貯水池の水は満水状態です。少し雨が降れば越流しそうです。
越流した場合、水は地下トンネルを経由してダムの下流側に放流されます。
正面は堤体です。
左の黄色の建物は鎌北湖用水管理棟です。管理棟には取水設備が設置されています。
正面の白い建物は廃墟です。一部では心霊スポットとして有名なようです。
池ではへらぶな釣りができ、見学当日も湖面近くで釣竿を垂れている釣り人が数多く見られました。