宮ヶ瀬ダム

	宮ヶ瀬ダム全景。人の大きさに比べるととても大きい。ダムの右岸側下流には発電所がある。
	観光用インクラインで天端まで昇れる。元は工事用インクラインで建設資材を運んでいた。
	堤体内部のエレベーターに続く通路。ダムの中に居る感覚が堪らない。
	天端より下流を眺める。雨が降った後なので、川が濁っている。下流には石小屋ダムがある。
	天端は、堤体に幅があるので他のダムより広い。手前の青い塔はエレベーター、奥は展望塔だ。。
	総貯水容量１億３９００万トンの宮ヶ瀬湖。遊覧船が運航している。
	非常用洪水吐は自由越流式である。試験放流で使用されただけで、運用上使われたことはない。
	選択取水塔から取水した水はダム直下の愛川第一発電所での発電に使われる。標高286ｍから218ｍの水位で、最大55m3/sec.の取水が可能だ。
	右岸のダム管理事務所ではダムカードを配布している。

ダム名	宮ヶ瀬（みやがせ）ダム
所在地	神奈川県相模原市相模湖町
ダム形式	重力式コンクリート
ダム湖名	宮ヶ瀬湖
河川名
水系名

駐車場	○
天端の見学	○
資料館・展示館	○
ダム正面からの撮影	○
ダムカード	○

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