鳴沢ダム

群馬県高崎市にある鳴沢ダムは、群馬中部土地改良区が管理する農業かんがい用貯水池。冬季はワカサギ釣りで賑わう。ダムの名前は、かつてこの地に鳴沢寺があったことに由来する。主水源は榛名白川。


 堤体  

堤体に電柱が刺さっている。
奥の電柱が左に傾いているような気がするが、大丈夫なのだろうか?

   天端

天端は車の通行が可能。湖側には歩道がある。
街灯が天端にあるけれども、夜になったらどんな風に見えるのだろうか?

 堤体ダム湖側  

コンクリートで護岸されている。
撮影中、かもが護岸で休んでいた。

   釣り桟橋

湖には釣り桟橋が設置されている。鳴沢湖では、ワカサギ釣れる。左側の建物は桟橋の管理小屋。桟橋以外にボート釣りもできる。

 鳴沢湖  

のどかな雰囲気。
写真の右側に写っている山は榛名山。

   看板

天端標高は199m。榛名山の裾野に位置するため、高崎市街地よりも標高が高い。
看板によると、鳴沢湖の一部の入江は禁漁区になっている。



ダム名 鳴沢ダム
堤高 21m
堤頂長 313.2m
形式 アース
ダム湖名 鳴沢湖
総貯水容量 1283千m3
所在地 群馬県高崎市箕郷町富岡字柿木平
駐車場


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